皆さまこんにちは。今日はパリのサン・シュルピス教会をご紹介しようと思います。

私はテレビを見る時も、小説を読むときもだいたいジャンルは推理ものが多いんです。。アニメも名探偵コナンとか金田一少年の事件簿とか(笑)

2006年に公開された映画『ダ・ヴィンチ・コード』をご存知でしょうか?

この『ダ・ヴィンチ・コード』、あんなに先が知りたい!と思った小説は最初で最後だといっても過言じゃないくらい徹夜しながら読み漁り、映画は私が頭に描いていた絵と映画での絵が重なりあい、鳥肌が立った映画でした

ルーブル美術館から始まるパリを舞台に繰り広げられるキリスト教の隠された秘密をトムハンクス演じるラングドン教授が追うミステリー。

この映画のかなり重要な部分といってもいい場所がここ、サン・シュルピス教会なのです!!!これは行くしかないでしょう。

ということで、かなりミーハー心満載で行ってまいりました。

どのシーンがこのサン・シュルピス教会なのかということを示したかったのですが、意外にそのシーンだけのムービーがなく、言葉が英語ではなく何語かわからないのですが、このシーンがまさにサン・シュルピス教会なのです。

朝の10時くらいにサン・シュルピス教会に到着。

あいにくの曇り空なのですが、この雰囲気がまた『ダ・ヴィンチコード』のあのダークなシーンにはぴったりのような。

この教会のおもしろいところが、こちら未完成なのです。そう言われてみると2つニョキっと立っている塔が左右で違うんです。どう見ても向かって右の塔、未完成ですよね?

17世紀にサンシュルピス教会の再建が始められたのですが、設計のフィレンツェの建築家 ジョヴァンニ・セルヴァンドーニ Giovanni Servandoni の死により作業が中断してしまったようです。その後、弟子が塔の建築が引き継いだのですが、今度はフランス革命で工事が止まってしまったそうです。

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手前に見えている噴水はルイ・ヴィスコンティ(1791-1853)作の「四人の枢機卿の噴水」です。

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入口は向かって右側に階段が。

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階段を登り切ったところで入口の横を見ると彫像が2体。

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それでは早速中に入っていきます。中に入ると、どのように見て回ったらいいのかの案内図パネルがありました。

見どころがたくさんあるようです。

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教会内が意外に広くてびっくりしました!と思って調べてみると、どうやらパリ第2の規模を誇るそうです。椅子がずらりと並べて合って、奥行きが113mあるとのこと。

ここがあの『ダ・ヴィンチコード』のキーポイントともなりえる『子午線の“ローズライン”』の教会かと思うと妙に興奮しました。

椅子と椅子の間をまっすぐ進んでいくと祭壇が見えてきます。祭壇に向かう時に右側に見えてくる豪華な作りの説教壇。

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奥に見えるのが立派な祭壇。

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祭壇に向かって左の柱(ちょうど写真では見切れていますが)には本来キリスト像があるのですが、この日はいないのです!あれ?と思って教会の方に聞いてみたところ、どうやらルーブル美術館に期間限定で展示されているとのことでした。そういうこともあるんですね~。

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さてこの祭壇のほうから、後ろの上を振り返ってみてください。そうすると、、、

オルガン製作者 アリスティド・カヴァイエ・コル Aristide Cavaillé-Coll によるパイプオルガン。世界最大級だそうです。

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そして中央に位置する祭壇の裏にもまだ見どころがあるのです。

祭壇を通り過ぎるとサンシュルピス教会の一番奥にある Chapelle de la Vierge 礼拝堂が現れます。

ここがまた薄暗くて、静かで、祈りを捧げている人がいらっしゃって、第6感なんで皆無な私ですら何だか普通の気ではないような雰囲気を醸し出している礼拝堂でした。

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中央には大理石母子像。

ジャン・バティスト・ピガール Jean-Baptiste Pigalle による大理石作品。

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上を見上げてみると丸天井になにやら絵が。

これは フランソワ・ルモワーヌ François Lemoyne の作品。礼拝堂自体がかなり薄暗いのでなかなか見づらいのですが、有名なもののようです。

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そして、ついに、私が一番この教会で見たかったもの!!

このオベリスクは日時計。

ちなみに『ダ・ヴィンチコード』作中ではこのライン状の石畳はローズラインと呼ばれていましたが、本当はローズラインと呼ばれたことは一度も無く、私のように小説と本当の史実がごちゃごちゃになっちゃっている観光客が多いそうです。

小説がフィクションで事実とは違ったとしても、この『ローズライン』を実際に見ることができた場所は私にとってものすごく興奮して、しばらくずっと椅子に座って鑑賞していました。

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嬉しすぎて、、不謹慎ですが少々舞い上がってしまいピースを。。

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歴史などにあまり詳しくないだけに、そしてミーハー心だけは満載なので、興奮の仕方が間違っているとは思いますが、行ってみたかったところに行けた!という高揚感でいっぱいになったサンシュピルス教会。

ショッピング街としても有名なサン・ジェルマン・デ・プレにあるサンシュピルス教会、見応えがある教会となっているので是非足を運んで見学してみてください。

今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

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