それでは前回の記事【ブログ記者団】扶余ツアーの続きを載せていきたいと思います。

2日目のスタート地点は宋山里古墳群(ソンサンニコブングン)からになります。この古墳群には、武寧王(ムリョンワン)の墓である武寧王陵(ワンヌン)をはじめ、王や王族の7つの墓が群集しています。また、武寧王陵や5号墳、6号墳を再現し復元した宋山里古墳模型館があり、古墳の中から見つかった副葬品や当時の衣装なども展示されていますよ。

 

全体的に薄暗くはありますが、レンガ造りのような繊細な模様のタイルで敷き詰められた独特な古墳の内部。写真の右下の石は棺置きだとか。内部に敷き詰められたレンガの所々に穴が開いていたりするのですが、これは何かの儀式のためか?何の意味があるのか?などはまだ謎だそうです。ミステリアスな百済時代の古墳群。ロマンがありますね

「宋山里古墳群情報」

■住所:忠清南道公州市王陵路 37-2 [熊津洞](충청남도공주시왕릉로 37-2 [웅진동])
■電話番号:041-856-3151、041-840-2260(武寧王陵観光案内所)
■観覧料:1,500ウォン
①ソウルの南部ターミナル(地下鉄3号線南部ターミナル駅)で公州(コンジュ)行きのバスに乗車し、公州市外バスターミナルで下車。(約1時間30分所要)
②公州市外バスターミナルからタクシー(約5分所要)
■ホームページ:http://www.gongju.go.kr/japanese/sub02_02_02.do

次に向かったのは今外国人の間でも韓国での宿泊先として人気の韓屋、宿泊できる韓屋がたくさん集まっている公州韓屋村(コンジュハノクマウル)

9,000坪以上の広い敷地に造成された韓屋体験スポットです。瓦屋根の家と藁葺き屋根の家があり、伝統家屋の不便さを解消するため、伝統の要素と現代の施設を組み合わせられて造られました。

こちらの公州韓屋村(コンジュハノクマウル)は団体宿泊棟6ヶ所と個別宿泊棟10ヶ所があり、棟ごとに客室数と施設が違います。団体宿泊棟にはロッカールームやシャワー施設が別途にあり、さらに高級ホテルのようにカードキーが導入されており、ドアを閉めると自動でロックされるとのこと。なんとも現代的な韓屋ですね

 

 

「公州韓屋村情報」
■住所:忠清南道公州市観光団地キル 12 [熊津洞] (충청남도공주시관광단지길 12 [웅진동])
■電話番号:041-840-8900
■アクセス:
①ソウルの南部ターミナル(地下鉄3号線南部ターミナル駅)で公州(コンジュ)行きのバスに乗車し、公州市外バスターミナルで下車。(約1時間30分所要)rnr
②公州市外バスターミナルからタクシー(約8分所要)
■ホームページ:http://hanok.gongju.go.kr/flow/

のどかな公州韓屋村を後にして向かった先は国立公州博物館(クンニッコンジュパンムルガン)です。

国立公州博物館は、忠南の北部地域から発掘された文化財を保管・管理している博物館で、1971年発見された百済時代の武寧王(501~523)と王妃の墓である武寧王陵から出土した文化財を特別管理しています。この博物館では、武寧王陵から出土した遺物のほとんどを観覧することができ、現在の博物館の建物はその文化財を展示するために新しく建てられたものです。武寧王陵以外にも多くの遺跡や遺物を発掘してきたこの博物館は、2つの展示室があり、現在は国宝19点と宝物4点などを含む、約1000点の遺物が展示されています。

立派な建物の前に大きな松の木がこちらの松、『金松』という何とも縁起の良いお名前。一本一本の葉先の真ん中に黄色(黄金色)の筋が通っていることから金松というそうです。この金松は武王と王妃の木棺の材料に使われた木と同じ樹種だそうです。こちらの睡蓮は綺麗にお花を咲かせていました

 

右下の象のような動物は王陵の守り神様である石獸。真ん中上は金製冠飾り。どの出土品も繊細でいて豪華な装飾品。

 

「国立公州博物館情報」
■住所:忠清南道公州市観光団地キル34 [熊津洞](충청남도공주시관광단지길 34 [웅진동])
■電話番号:041-850-6300
■アクセス:
①ソウルの南部ターミナル(地下鉄3号線南部ターミナル駅)で公州(コンジュ)行きのバスに乗車し、公州市外バスターミナルで下車。(約1時間30分所要)
②公州市外バスターミナルからタクシー(約8分所要)

今回のこのツアーの最後の観光場所は、公山城(コンサンソン)というところでした。この公山城(コンサンソン)とは錦江(クムガン)の川辺の高台にあり、百済の都が公州に移った際に建てられた山城です。城は熊津城(ウンジンソン)と言い、公州を守る為に造られた百済の代表的な古代城跡です。文周(ムンジュ)王元年(475年)に、今のソウルから公州に都が移り、聖(ソン)王16年(538年)に、扶余(プヨ)に遷都するまでの64年間、ここに都がありました。

現在残っている石積みの城郭は、朝鮮王朝時代に建築されたもので、百済時代は土塁でした。城の中は整備されていて、散策路に沿って行くと山城の村の前にある供北楼にでます。

 

こちらも一日目同様ちょっとした登山しんどいとまでは行きませんが常に登っていく感じですので体力はいりますね~。右下の木でできた人形は日本で言うなればシーサーみたいな守り神。対になっていて反対側にも似たような守り神が立っていました。

「公山城情報」
■住所:忠清南道 公州市 熊津路 280[山城洞、金城洞、玉竜洞一帯] (충청남도공주시웅진로 280 [산성동·금성동·옥룡동일대])
■電話番号:041-856-0332
■観覧料:1,200ウォン
■アクセス:
①ソウルの南部ターミナル(地下鉄3号線南部ターミナル駅)で公州(コンジュ)行きのバスに乗車し、公州市外バスターミナルで下車。(約1時間30分所要)
②公州市外バスターミナルからタクシー(約5分所要)
■ホームページ:http://www.gongju.go.kr/japanese/sub02_02_01.do

さーてお待ちかねのランチタイムこの日のランチはプルコギ~プルコギは日本人にもすぐなじめる料理の一つですよね?辛くなくて甘い、すき焼きに似ているお肉鍋。私は日本の甘々なすき焼きよりもプルコギのほうが好きなくらいなので、今回の旅の〆がプルコギなのはめちゃくちゃ嬉しかったです

 

席に着くと左のような感じでセッティングしてあって、着席するとお店の方が着火こういうお鍋タイプで出てくるとぐつぐつ煮えて甘い醤油風味の香りがぷーんと香ってくるので食欲をそそります。こちらのプルコギも甘々ではなくちょうどいい味付けでお肉が良いお肉で弾力がありながらも柔らかくてご飯がすすみました。

長いような短かったような扶余と公州の旅もここでおしまいさぁ次はどこの旅行記を皆様にお届けできるでしょうか?こうご期待。

명성불고기情報
住所 충남 공주시 신성동 133-1
電話番号 041-855-3082

 

在韓日本人ネットワークのブログ(http://ameblo.jp/ktojapannetwork/

在韓日本人ネットワークのフェイスブック(https://www.facebook.com/japannetwork

インスタグラム : marikoevelyn

インスタグラムもちょこちょこ更新しています。宜しくお願いします