皆さまこんにちは、いかがお過ごしでしょうか?

今日は前々回、前回に引き続き、

韓国観光公社在韓日本人ネットワークブログ記者団

【江原道の平昌&江陵&太白モニターツアー】

をお送りしたいと思います。前回は2018平昌冬季オリンピック広報体験館ご紹介しましたが、今回はオリンピックとは少し違った角度からということで

許筠許蘭雪軒 生家&記念館

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許筠許蘭雪軒 生家&記念館、難しい漢字ですよね~?何と読むのかといいますと、ホギュンホナンソルホン生家&記念館と読みます。

まず許筠(ホギュン)という人は韓国で初めてハングルで小説を書いた方で、あの有名な『ホンギルドン』を書いたことで非常に有名な小説家です。

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そして許蘭雪軒(ホナンソルホン)は朝鮮時代を代表する女流詩人で、許筠(ホギュン)は彼女の弟です。

つまり姉弟ということですね。

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そしてこの弟である許筠(ホギュン)ですが、王への反逆罪という大変重い罪をかぶせられ、罪を犯したと判断され、この家のものすべてがなくなってしまっているのです。つまり姉の許蘭雪軒(ホナンソルホン)の詩なども全部なくなってしまっているわけです。

でもこの王への反逆罪の真偽のほどは分かりません。なんだか非常にかわいそうですよね。冤罪の可能性もあるわけです

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それではさっそく記念館に進んでいきたいと思います。

ちなみに姉である許蘭雪軒(ホナンソルホン)は韓国の3大詩作家の1人に選ばれています。

この絵がまず記念館に入ると目に入ってくるかと思いますが、この絵は許蘭雪軒(ホナンソルホン)が書いた絵なんですね。見ていただくと分かるのですが、一本の木がまっすぐ力強く立っていますよね?その下に2人が手をつないでいるのが見えると思うのですが、この2人は許蘭雪軒(ホナンソルホン)と許蘭雪軒(ホナンソルホン)の父親だそうです。

このまっすぐ力強く立っている木というのを描く心理としては非常に自我心が強い表れだそうで、この絵から読み取れるのは許蘭雪軒(ホナンソルホン)という人が自我心が強いということが分かります。

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記念館の内部はこのような感じになっています。

大きい記念館ではなくこじんまりとしているので非常に見学しやすい構造になっています。

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版画もできるコーナーもあります。

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中庭ではスタディーのようなことも行われていました。

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記念館を出て、次に向かったのがこちら。こちらの方が

許蘭雪軒(ホナンソルホン)

ちなみに許蘭雪軒(ホナンソルホン)は15歳で結婚で結婚して27歳にして亡くなられました。

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その銅像の下には『コクチャ』という詩が書いてあるのですが、この詩は2人の子供が亡くなったあとに書いた詩です。

一族には非常に地位の高い政治家がいたりと教育には困らないほど、専属の家庭教師がいたほどで、こういった詩も身近にあったためどんどんお上手になられたのだと推測されます。

しかし遺言書には

『もし自分が亡くなったら、自分の書いた詩達は焼いてほしい』と残していたそうです。ですので亡くなった後に焼かれたのですが、弟である許筠(ホギュン)がその詩を全部記憶していたらしいのです200を超える詩をです。驚きですよね。。

この覚えていた200を超える詩を全部書いて中国に送って、中国でもこの許蘭雪軒(ホナンソルホン)の詩が流行したそうです。

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こちらが生家への入り口です。

こちらの生家は200年以上たった建物になります。今まで私も色々なこういった建物を見学してきましたが、こちらもご多分に漏れず男性用の門が一番正面にあります。こうやって背の高い門は男性用の門。

昔は馬にまたっがていたり、高さのある帽子をかぶっていたりしていたので高くなっています。

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こちらの木、韓国語では『향나무(ヒャンナム)』。日本語に直すと柏槙(ビャクシン)という木。

この木は百年に一回くるっと一回りする不思議な木。この木の場合2周しているので、200年という計算になります。

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こちらは今でいう台所、キッチンに当たります。

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ここはこの生家での写真スポットだそうです!

右側に見える百日紅のピンクのお花が咲く季節にはとてもいい写真がとれると解説士の方がおっしゃっていました。

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この可愛い低く小さい煙突にも立派な役割があるそうです。

低いところから煙が出るために人間が嫌いな蚊や小さい虫が死ぬので、虫よけとして使用されていたとのこと

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面白い扉を見つけました。

この扉がついているのはいわゆる使用人の方々のお部屋。

使用人の方々も24時間働くわけではありませんよね?夜はきちんと休みます。そういったときにこのお部屋に入り、この扉を閉めるとパタンと音が鳴るので、音が鳴ったら、この家の主人は『あー、使用人も仕事が終わったんだな』と認識し、その後は呼びつけなかったとか。

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そしてこの生家を見学した後は、生家を出ると松林があったのでそちらを少しお散歩して次の予定に向かいました。

緑が広がっていて、どんどん歩いていくと湖までつながっているそうで、地元の方たちのお散歩コースとなっているようです。この日も風があってすごく気持ちよいお散歩となりました

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今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

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「許筠許蘭雪軒 生家&記念館 情報」

■住所: 江原道 江陵市 蘭雪軒路 193キル 1-29 (강원도 강릉시 난설헌로 193길 1-29)

■電話番号: 033-640- 4798

■アクセス例:

①ソウル高速バスターミナル駅からバスで江陵高速バスターミナルへ(約2時間40分所要)

②江陵高速バスターミナルからタクシー(約15分所要)

■地図:http://goo.gl/2mSCzd