さてここからは実技の試験の最初部分に当たるチャート作成からスタートしていきたいと思います

チャート作成とはエステや皮膚管理をされている場所でいうと顧客カードの書き方に相当すると思います。

当日試験場では準備を全部し終わり、モデルをベットに寝かしたのち、2つのプリント物が配られます。

1,提示される問題のプリント

2,チャート作成を書くプリント

1の問題プリントには何が書いてあるかというと、

  • Tゾーン・Uゾーン・首デコルテのお肌タイプ(オイリー肌・中性・ドライ肌)

  • ディープクレンジングの4種類中この日に出題されるもの

  • ゴムマスク・石膏マスクの2種類のうちこの日に出題されるもの

が書かれてあります。で、チャート作成の時に重要なのは、一番上のTゾーン・Uゾーン・首デコルテのお肌タイプ(オイリー肌・中性・乾燥肌)の部分です。ここのそれぞれお肌の説明が約2行ほどで記載されています。そのお肌がオイリー肌・中性・乾燥肌のどれにあたるかを自分で考えなければなりません

Tゾーン・Uゾーン・首デコルテが全部オイリー肌の場合もあれば、Tゾーンだけがオイリー肌、残りの部分が乾燥肌という出題、Tゾーン・Uゾーン・首デコルテがオイリー肌・中性・乾燥肌となる場合などいろいろな組み合わせで出題されますので、きちんと文章を読んでチャート作成することが大事です。

このチャート作成の時間が10分です!正直10分は結構短いですので、覚えたものを早く早く書いていくことがカギになります。書く内容を考えている暇はほとんどありませんさて実際のチャート作成表がどんなものかといいますと、このような感じです。

 

①まず試験前に番号をくじ引きで決めるのですが、その番号が席の番号でこのチャート作成表に비번호というところにその番号を書き入れます。試験日も書きます(부の部分は当日にこの回は何부ですという案内があります)※いろんな意味で平等を保つためか、名前は書きません。すべて番号制です。

②管理目的(관리목적)や期待効果(기대효과)の部分に私はTゾーン・Uゾーン・首デコルテそれぞれ分けて書きました。

③ディープクレンジング(딥클렌징)の欄には問題用紙に記載されているその日にでるディープクレンジングにチェックします。

④マニュアルテクニック(메뉴얼테크닉)の商品タイプは私の場合クリームでしたのでクリームにチェックを。

⑤手を利用した管理形態(손을 이용한 관리형태)の部分は私は一般ですので、一般にチェックを。

➅パック(팩)にはそれぞれ問題用紙で出題されたTゾーン・Uゾーン・首デコルテにしたがってチェックをします。

➆ここには記載がありませんが、マスク(마스크)という欄も実際のチャート作成表にはあります。こちらも問題用紙に記載されているマスクにチェックを(ゴムマスクor石膏マスクのどちらか)

⑧顧客管理計画(고객관리계획)もそれぞれTゾーン・Uゾーン・首デコルテそれぞれ分けて書きました。

➈自己管理助言・ホームケア(자가관리조언・홈케어)の部分はこれはどんなお肌状態が問題に出ても通用するように、あらかじめ文章を覚えてきて書きました。

ということで、これが実際試験のために練習していたときの見本です。しかしこのチャート作成でどのくらいの点数がとれているのかは分かりません。ですのでもし試験を受けられる準備をされている方がいらっしゃいましたら、ご自身の学校で教えられたものをパターンに参考にできるところだけ取っていくという形をとられた方が賢明です。合格したとしても、どこが何点取れたという細かい点数までは出ません。あくまでも総合点ですので、参考程度に練習したのものを載せておきます。

この見本は

Tゾーン→オイリー肌

Uゾーン→中性

首デコルテ→乾燥肌

というていで書いています。

 

最後にまとめとしましては、10分という短い時間で書かなくてはいけません。ですので私はすべて暗記しました(笑)考えて書くということはほとんど無理かと思いますので、何度も自分で書いて書いて書きまくって練習し、そのあとはきちんと時間を計りながら10分以内で書けるように練習しました。

本番でもタイマーの持ち込みは可能(音は鳴らしてはいけない)ですので、それを見ながら落ち着いて書かれることをおすすめします。

それではまた次回はクレンジング等の1課題について説明していこうと思います。