今回は皮膚美容師4~クレンジング~をお伝えしていきたいと思います。まずここで実技の1課題のおさらいから

1課題は以下のような順序になります。1のチャート作成は前回書いてみました。今回は2のクレンジングについてお話していきたいと思います。

第1課題(フェイス管理)1時間25分

①チャート作成(お肌の分析表)
②クレンジング
③まゆげ管理
④ディープクレンジング(4種類のなかから1つ)
⑤マニュアルテクニック
⑥クリームパック
⑦マスク(ゴムもしくは石膏)

②のクレンジングですが全体のクレンジング時間は15分です。この15分の間にポイントメイククレンジングと全体クレンジングの2種類を行います。ポイントメイクを落とすときには水にぬらしたコットンと綿棒を使用し15分中の7~8分ほどでメイクをオフしていきます。教えてもらう学校や先生によっていろいろなやり方があると思いますのでこれが正しい、これが間違いというのはありません。(よっぽど常識はずれなことをしない限り)

そして全体クレンジングでは、私はミルクタイプのクレンジングを使用しました。まずはお顔にクレンジングを塗布したのちにテクニック(マッサージ)を施します。そのあとにクレンジング剤でお顔がオイリーになっているのをティッシュで抑え、スポンジでふき取り、温タオルできれいにふき取ります。最後に化粧水でお顔を整えておしまい、という形になります。

言葉で説明するよりも動画で見てもらった方が勘がつかみやすいかと思いますので、私が習った学校ものではありませんが、youtubeから動画を探してきました。よって私習ったやり方とは若干違いますが近いものがあるのでこちらの動画を添付しておきます。これから目指される方には参考になるかと思います。

피부미용사자격증 실기시험 동영상 GMB미용직업전문학교様の動画です。

クレンジング部分での注意点

1、モデルで連れて行く人はまつ毛がある程度長めの人がおすすめ。マツエクされている方は避けたほうが良いです

モデルも受験者が連れて行かなければなりません。私の場合は日本人のお友達にモデルをお願いしましたが、まつ毛がある程度長いとポイントメイクオフが非常に簡単です。動画にもあるようにマスカラを落とすときには濡らしたコットンをまつ毛の下に置きながら綿棒でオフするやり方が一般的です。ですので短いとこのコットンをまつ毛の下に置くという動作が非常に難しくなってきます。モデル探しをされるときはまつ毛エクステではない自まつ毛がある程度長い方をおすすめします。

2、手の消毒はまめに

私が聞いたところによると、この試験では衛生面を非常に重きを置いているようで手の消毒や器具の消毒は非常に重要な項目になっているそうです。例えばクレンジング剤を顔に塗布するその前にガラスボウルにクレンジング剤を入れるためにクレンジング剤に手が触れますよね?そのままの手でお顔に塗布するのは衛生的ではありません。ここで一回アルコール消毒で手をキレイにしたのちに塗布する、こういった衛生面が重要になってきますので、手の消毒はぬかりなくきちんとすることが大事です。

3、力が入っているように見えたらNG。マッサージ法の柔らかさ、動作と動作の連結性が大事

普段のエステやマッサージでは柔らかくするよりも少々強めのほうが好まれますよね?気持ち良いですし、すっきりしますし。しかしこれはあくまでも試験なので、そういった力強さが逆に減点の対象になってしまいます。モデルのお顔がマッサージの強さに負けて赤くなってしまったり、クレンジング剤塗布後のマッサージを施している間にモデルの顔の皮膚が動きすぎたりするとそこも減点の対象になってしまいます。動作と動作の連結性とはマッサージ動画が固くならずに柔らかく進行しているかという点を見ているそうです。ですのでたくさん練習して覚えたマッサージ法+お客様がこうしたら気持ち良いだろうなという部分を考えながらすると上手にできるのではないでしょうか?

今回はここまでにしたいと思います